フラメンコシューズの修理事例です
釘を打ち付けてる土台になる革の劣化で抜けてしまったクギ
クギ(Tacks)の打ち直し、ハーフソール&中敷交換修理です。


きちんと釘を打つ土台となる革を張替えます。その時に使う革も通常の革よりも締まりがあり、硬い革を選びます。
※土台となる革の強度が無いと釘が抜けおちてしまいます。

左がフラメンコ用の釘
右が通常の靴用の釘(Tacks)
※フラメンコ用の釘は頭の大きさが2倍位あります。狭い空間に多くの釘を打ち込む為の形状になってます。
また、日本では取り扱い先が無かった為、スペインから輸入し入手しました。

履き慣らした靴をまた履きたい。そういったご要望にお答えします。
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